2012年07月25日
【ご参考・本】奇跡を起こすマジックボックス
暑い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしですか?
さて、今回は、最近読んだ本をご紹介いたします。
「奇跡を起こすマジックボックス」 濱田 秀彦 著 (青春出版社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441303712X
“島流し”とさえも言われる部署へ突然異動になった29歳の主人公が、
偶然立ち寄った『マジックショップ』の店長から
不思議な“箱”をもらうことから物語は進んでいきます。
『ただ頑張るだけでは問題は解決しない』と表紙に書かれている通り、
主人公が、仕事や対人問題と向き合う中で、
どのように他者理解をし成長していくか・そこには何が必要なのかが描かれています。
物語自体は、とても読みやすく
(時に社会人として共感させられながら)進んでいくのですが、
物語の各章の間に解説が挟まっており、
主人公や周囲の人がなぜそのように動いたか等のバックグラウンドを
理論を基に客観的に知る事ができ、
実生活にも活用していくことができるようになっています。
前回のブログでもご紹介しましたが、
自分や相手の関心や価値観等を類型的に知ることで、
モチベーションスイッチが大まかにでもわかれば、
有効なマネジメントが可能になります。
善いリーダーになるためにも、会社や家庭などの
どんな人間関係にも活かすことができる本だと思います。
それでは、今回もお読みいただき、ありがとうございました
さて、今回は、最近読んだ本をご紹介いたします。
「奇跡を起こすマジックボックス」 濱田 秀彦 著 (青春出版社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/441303712X
“島流し”とさえも言われる部署へ突然異動になった29歳の主人公が、
偶然立ち寄った『マジックショップ』の店長から
不思議な“箱”をもらうことから物語は進んでいきます。
『ただ頑張るだけでは問題は解決しない』と表紙に書かれている通り、
主人公が、仕事や対人問題と向き合う中で、
どのように他者理解をし成長していくか・そこには何が必要なのかが描かれています。
物語自体は、とても読みやすく
(時に社会人として共感させられながら)進んでいくのですが、
物語の各章の間に解説が挟まっており、
主人公や周囲の人がなぜそのように動いたか等のバックグラウンドを
理論を基に客観的に知る事ができ、
実生活にも活用していくことができるようになっています。
前回のブログでもご紹介しましたが、
自分や相手の関心や価値観等を類型的に知ることで、
モチベーションスイッチが大まかにでもわかれば、
有効なマネジメントが可能になります。
善いリーダーになるためにも、会社や家庭などの
どんな人間関係にも活かすことができる本だと思います。
それでは、今回もお読みいただき、ありがとうございました
Posted by FBLA事務局 at 17:09│Comments(0)
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